HomeCategoryoutline

趣旨

「世界最高の理工系総合大学」を目指す東工大としてグローバル・リーダーの育成は重要な使命の一つであり、 このプログラムは、東工大の国際化戦略の一環として、「東工大生の国際化」を主目的に置きながら、 様々な要素を有機的に組み合わせることで学生・大学・我が国・アジア地域に利する相乗効果・波状効果を狙うものである。

目的

 本プログラム参加学生は、科学者・技術者の卵として日本も含めたアジアの開発・発展における科学・技術の役割というテーマの下、 協定校の学生とともに多種多様な機関(現地企業、日系企業、JICAプロジェクト、政府機関、大学等)に関する事前調査、現地調査で得た知見に基づきディスカションを行い、 現地訪問最終日に各ディスカショングループとしての結論を発表する課題が与えられる。 国籍・言語・文化・専門を異にする者同士の協働作業・インタラクションの過程を通じて国際的活動をする上での素養が養われ、 グローバルな舞台で活躍するモチベーションを高めることを目的とする。
日本と経済的に深い関係にあるASEAN各国は急速な発展段階にあり、そのダイナミズムを体感する意味において、 上記目的のために現地に学生を派遣する費用対効果は大きく、参加者は異なる機関を訪問することで、 自身の専攻分野の側面だけでなく多様な角度から現地社会を見る機会を得ることとなる。

内容

(プログラム使用言語:英語)
T.事前学習
 訪問先の事前調査とその結果の発表、文化・風俗・現地語の初歩、日本との関係、治安情報、安全対策講座や東工大教員による特別講義。本邦で訪問先国と関係の深い企業や団体の施設訪問も予定。各協定校参加予定学生とのコミュニケーション(メール、Facebook等)
U.現地調査
1)視察:現地の企業・大学・研究機関・JICAプロジェクトを訪問する現地調査。準備期間中には調査しきれなかった疑問・課題を解決する過程で、現地社会・産業が抱える問題の実態に対する理解を深める。
2)ディスカッション:事前学習・現地調査で得られた知見を元に、グループに分かれて議論をする。
日本、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、フィリピンの学生が、それぞれ異なる視点から討論を行う。
3)プレゼンテーション:ディスカッションの結果を取りまとめ、最終的に現地大学関係者や政府関係者に向けてのメッセージ発信の機会として発表会を実施する。
V.帰国報告
 帰国後は、最終報告書を作成し、東工大キャンパス内で帰国報告会を実施して活動を締めくくる。

メリット

・民間企業の投資や政府間協力を通した日本とASEANの関係を学ぶことができる。
・アジアにおける科学技術と現地産業・イノベーションの状況を見聞する機会が得られる。
・国際会議・式典等の将来国際的な舞台で必要なプロトコル、スキルを身につけることができる。
・英語によるコミュニケーション能力の向上に対して高いモチベーションを維持できるようになる。
・日本、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、フィリピンの将来を担う優秀な学生同士の深い友好関係を築くことができる。

効果

・日本の学生の意識を海外に向け、派遣交換留学や学位取得留学者の増加。
・日本、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、フィリピンの工学系トップ大学の優秀な学生の本学への留学促進。
・優秀な学生の若い時代の人脈は将来大学・企業・省庁横断的なグローバルリーダーネットワークに発展する可能性があり、学生自身だけでなく大学、ひいては我が国にとっても裨益効果が期待される。

ページトップへ

Tokyo Tech-AYSEAS Web MENU

Copyright (C) Tokyo Tech-AYSEAS Working Committee All Rights Reserved.